桑の葉

桑の葉の青汁

桑の葉は生活習慣病を予防する効果があるとして注目を浴びている植物です。
根の部分は「桑白皮(そうはくひ)」と呼ばれ、漢方としても使われています。
健康維持のために葉の部分をお茶にして飲まれていますが、この桑の葉を丸ごと摂れる「桑の葉の青汁」があるんです。

桑の木は大きいもので15mもの高木に成長しますが、私たちの周りにあるのは数m程の木です。
ハート型に似た葉はお茶に利用されたり地域によってはてんぷらにして食されています。
夏の初めごろには、甘酸っぱくおいしい実が熟します。
桑の実は別名マルベリーと呼ばれ、ジャムやお菓子、果実酒に使うことができます。
私たちの身近なところに育つため、昔から色々なことに使われている植物です。
桑の葉の青汁は、葉をそのまま絞ったものなので、栄養を丸ごと摂取することができます。

では、桑の葉の青汁には、どのような効果が期待できるのでしょうか。
桑の葉の代表的な成分に、1-デオキシノジリマイシン(DNJ)があります。
1-デオキシノジリマイシンは小腸での糖分吸収を阻害してくれるため、食事の前に桑の葉の青汁を摂取すると血糖値の上昇を抑え、血糖値上昇による血管へのダメージを抑えてくれます。
糖尿病の薬とは違い、過度に血糖値を下げるわけではないので、低血糖の心配もありません。
カロリーカットと言う意味でも吸収される糖分がカットされるのでダイエット中の人にもおすすめです。

また、桑の葉の青汁には葉に含まれる食物繊維をそのまま摂ることができるので、便秘が改善されます。
便秘が改善されると、腸がきれいになるので、便秘からくる肌荒れやニキビを治したい人は青汁を飲むと美肌効果があらわれます。
また、食物繊維には脂肪の吸収を抑える働きがあるので、脂っこい料理と共に摂ると余計な脂肪が付きにくくなります。
これらの効果から桑の葉は、いま騒がれているメタボリックシンドロームにも有効であることが確かでしょう。

桑の葉は、匂いもクセもほとんどなくお茶に近い味なので、飲みやすいのが特徴です。
また、料理やお菓子にと色々なアレンジができます。
青汁に抵抗がある人でも抵抗なく飲むことができるので、ぜひチャレンジしてみてください!

青汁についてもっと詳しく知りたい方は下記のサイトが便利です。
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